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仕掛けよう!繋げよう!やり切ろう!

新年あけましておめでとうございます。
ワンスアラウンド株式会社代表の鈴木です。
2026年のスタートにあたり皆様に一言ご挨拶申し上げます。

2020年の非常事態宣言の年からスタートしたこの現場マガジンも211回を重ね、述べ40万人の皆様にお届けして参りました。
2023年からスタートした現場リーダーのリレー執筆、そして昨年からは講師紹介編がスタートしましたがいかがでしたでしょうか?また、スタート以来ずっと続けているハッピーエピソードには、昨年も沢山の共感や感動の声をいただきました。皆様からの嬉しいメッセージを励みに、今年もスタッフ一同皆様のお役に立つメルマガを配信いたしますので引き続き宜しくお願いいたします。

今年のメルマガのスタートにあたり、恒例ではございますが、弊社の本年のスローガンを読者の皆様と共有させていただければと思います。

市場は待ってくれない――新激変する小売業界

今、小売業界は激変の渦中にあります。
消費は高級ブランドとローコストブランドに象徴される二極化が加速しており、中途半端なポジショニングでは生き残れません。
また、現場では恒常的な人手不足、インバウンドやオムニ戦略による店頭業務の増加、さらにセクハラ、パワハラ恐怖症によるマネジメントの弱体化などなど、働く環境にも変化が起きています。

この様に変化する中、今年の弊社のスローガンは「1年間を通して私が社員に伝えてきたこと」をAIを使い、未だ出来ていないことをスローガンにしました。(今期の計画や3か年計画の作成には是非AIを活用してみて下さい)

読者の皆さんの会社のスローガンは何ですか?
スローガンは、私たち一人ひとりの行動指針であり、オーケストラで言えば「楽曲」です。
そこで私たちは、本年のスローガンに
「仕掛けよう!繋げよう!やり切ろう!」を掲げました。

「仕掛けよう!」
――お客さまを起点に考える

社内での努力だけで満足するのではなく、お客さまの評価をいただく事で初めて私たちの仕事の価値が生まれます。その為にはお客さまの悩みや欲求を察知し、解決策を準備(仕込み)して提案(仕掛け)することが不可欠です。
仕込みなき未来は無い、仕掛けなければ結果は出ない!
弊社が運営しているある大型セレクトショップの店舗では、近隣施設で開催されるライブ情報を事前に「仕込み」、インバウンド客をターゲットにカラー提案の売場演出を「仕掛け」ました。
その結果、インバウンド売上前年比216%という驚異的な成果を達成。まさに「仕込み(準備)」「仕掛け(提案)」が完璧に噛み合った現場の成功例です。
また、コンサルティング分野では、例えば20年以上続いている店長向けセミナーのような既存の資産を、企業のリーダー育成として捉え直し、新たなクライアント開発に繋がりました。
この様に、時代に合わせてリメイクやバージョンアップして、仕掛け(開発)をして行くことで、新たな価値を生み出すことができます。下記の図は、昨年弊社が実施した研修TOP5ですが、カスハラ研修やわいわい座談会は新たに仕掛けた研修です。


「繋げよう!」
――コラボレーションで価値を増幅させる

私たちだけで出来ることには限界があることを痛感した昨年でしたので、他社(者)の力を積極的に借りることが不可欠だと感じ、二つ目のキーワードにしました。
商業施設と共同企画の研修実施、外部の専門家との協業、社内の知見とノウハウの共有など、あらゆる「つながり」を創出していきたいと思います。
そのために大切にしていきたいことは、ギブアンドテイクではなく、見返りを期待しない「ギブアンドギブ」の精神です。
お客さまのお役に立つことをやり続けることで信頼が生まれ、結果的に大きな価値となって自分たちに返ってくる。この好循環を生み出すことが今年の目標です。

「やり切ろう!」
――中途半端をゼロにする

「中途半端はゼロに等しい」決めたことは何があっても最後までやり抜く覚悟が問われています。
そして、「やり切る」ための道具となるのが、PDCAサイクルマネジメントとガバナンスの徹底です。
PDCAサイクルマネジメントによる定期的なチェックと修正、そしてガバナンス力を高めるにはタイムリーな報告・連絡・相談や、業務に必要な知識の習得、常にリスクを予見する意識をもたせることが不可欠だと思います。

一緒に未来を創りましょう!

私たちには、大手商業施設やアミューズメント施設、そして数々の人気アパレルブランドや専門店チェーンの皆様、そして店舗に来店して下さるお客さまとの信頼関係があります。
そして、2002年の会社設立以来、20年以上にわたって磨き上げてきた理念、それに紐づく風土、商品やサービスこそが、私たちの最大の「資産」だと思っています。
その「資産」も、内向きな姿勢のままでは「宝の持ち腐れ」となってしまいます。
2026年、私たちはこの「資産」をさらに磨き上げ、お客さまをワクワクさせる「志事」を、皆様と一緒にやり遂げ、新しい時代を皆様と共に創って参りたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

鈴木 理善
鈴木 理善
ワンスアラウンド株式会社 代表取締役  

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