
マネジメント再点検のすすめ
現場マガジン 【vol. 227】
マネジメント再点検のすすめ
7月からスタートした「お店を元気にする真のリーダーとは?」を読んでいただきありがとうございます。
8月号も沢山の皆さんから暖かいメッセージをいただき感謝しています。
前回は、リーダーシップについて、「スタッフがついて来ない」と悩む新人店長の事例を挙げて、
ミッション➡︎パッション➡︎アクションの順番の重要性、すなわち、リーダーがやりたいこと(アクション)ばかりを伝えても部下は動かない。何の為にこの会社に入ったのか?(ミッション)、どんな店にしたいのか?(ビジョン)を語り、店長が実現したい姿について部下と共有することの重要性と、「ありがとう!」「助かるよ!」などなどの「感謝の言葉」が部下との信頼関係と未来をつくると書きました。
今回は、マネジメントについて皆さんと振り返ってみたいと思います。
◉人の強みを活かして社会を良くする
P.F.ドラッカー
マネジメントとは?
この言葉は良く耳にする言葉ですが、様々な解釈で意外とバラバラな解釈になっていると思います。
皆さんの会社でもそうではないですか?
ドラッカーはマネジメントについて、 組織に成果を上げさせるための道具と 定義付けています。 そして、人の強みを活かして、社会を良くするという人間中心の考え方が彼のマネジメント論の中心にあります。 この考えは今のエンゲージメントやウェルビーイングの原点となっていると言われてます。 |
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◉部下を活かす3つのポイント
「店長のオキテ」より
次に「店長塾セミナー」で塾生に話してきた部下を活かす 3つのポイントについて皆さんと共有したいと思います。
❶適所適材の考えを!! 一般的に耳にするのは、適材適所の言葉だと思いますが、私はいくら適材がいても、適所=人を活かす場所が無いとこの 考えは成立しないと思ってます。 店長やエリアマネージャーなどなど組織 のリーダーの仕事は、こうした部下の活躍の場をつくることです。 適所とは会社で言えば戦略であり、店で言えば店長が 掲げた目標を実現する計画(5W2H)です。 |
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❷目標を共有する。
リーダーが掲げた目標や計画が、具体的な仕事を生み出します。
チームづくりで悩んでいるリーダーの殆どは、部下をどうしたら良いか?の人から入っているケースが多く見受けられますが、その前に目標や計画の5W2Hを具体化し、必要な役割を決めることが重要です。
この役割の一つひとつが適所になり、その役割に適材をあて、目標や計画を共有することが重要です。
❸役割が責任を生み、モチベーションアップに繋がる。
仕事に役割りをもたせると責任が生まれます。
この責任こそが店長やリーダーの部下に対する期待です。
部下のモチベーションが上がらない⁉️と悩んでいるリーダーは、是非、部下の仕事の責任の再点検を行い、
部下を活かす適所をつくっているのか?
このことを見直してみて下さい。
因みに社内研修の一環で開催している「マネジメント寺子屋」の塾生からも、適所適材の考え方でスタッフの役割と責任の見直しをして成果に繋がった事例が生まれてますので、是非みなさんもチャレンジしてみて下さい。
さいごに
毎号の最後では、弊社で毎週月曜日に本社スタッフ、営業のグループマネージャーが集まり、情報共有と
方針の進捗報告を目的にオールスタッフミーティング朝礼で話した事例を紹介していますが、今回は朝礼で話した内容ではなく、弊社が定期的に開催している
コミュニケーションイベントのご紹介です。
◉コミュニケーションイベント「ATSUMARI」弊社では年に4回(春2回、秋2回)、専門店の人事・教育・マネジメント分野のリーダー対象と、商業施設の営業・研修担当者を対象に、セミナーと懇親会を含めたコミュニケーションイベントを開催しています。 目的は次の2つです。 ❶現場を元気にする最新情報として、現場で活躍されているゲストスピーカーに「なるほど!!」と思わせるリアルな情報を提供していただく。 ❷日頃、なかなか交流がない他社の方々と、コミュニケーションを通して繋がっていただく。 今回は、株式会社ユナイテッドアローズ 執行役員 CHRO人事本部 本部長 山崎 万里子様から 現場を元気にする貴重なお話を伺う予定です。 興味があるリーダーは是非ご参加下さい。 |
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最後までお読みいただきありがとうございました。
参考になれば幸いです。
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お店は店長の人格以上にはならない






